短歌論・エッセイ (山岡弘道ノート)
諏訪の風景
最も感動した思い出と一首
・北米の初春の朝を教会の震災支援に勤しむ人ら
1995年は、世の終末を思わせる年であった。3月20日の朝、娘の短大の卒業式に上京した妻が娘とともに、地下鉄霞ヶ関駅を通過したが、サリン事件に巻き込まれなかったのは幸いであった。私は出張中の米国ミシガン州で教会の礼拝式に出席し、式中行われた神戸への震災募金に感激をしていた。
(梧葉新聞39号・平成25年秋号)
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